オモイダシワライ

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カテゴリ:オジサン( 6 )

村雨じゃ濡れて帰ろう

激しい夕立ちの中、帰宅途中での出来事。
駅についてから、タクシーにするか傘を買うか迷いつつ、
結局そのままバスに飛び乗った。
急いでに夫にメールで迎えを要請。
OKの返事が来て、やれやれ…ほっとする。
やがて夜10時。バス停から玄関までは5分とかからない。
が、今日に限って家路が遠い。
あとはもう、風呂に入って寝るだけにしよう…
いろいろ思いを巡らせる。

終点のバス停についてすぐ、屋根のある
シャッターの降りたスーパーの前まで走った。
ひっそりとした商店街の自動販売機だけが明かりを放っている。

同じバスに乗っていた数人の会社帰りとおぼしき人たちが
傘をさして足早に過ぎ去って行く。
その中で、小柄な中年のおじさんが私の前を通り過ぎ、
数メートル先でふと立ち止まり、突然くるりと引き返して来た。
そして自分のさしている傘とは別に、
背広のポケットから折畳み傘をさっと出し、
「これ」と私に手渡してくれるではないか。
「えっ!迎えに来てもらうのでいいです」と断ったが
「いいから」と言い残してそのまま去って行った。

驚きとともにおじさんの親切に喜びを感じた。
今日の忙しかった一日が、とてもいい日に思えて来た。
きっと近くに住んでいるおじさーん!ありがとう。

・・・ほどなく夫が現われた。
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by kamedenbar | 2006-05-19 22:57 | オジサン

インドからの便り(6)〜最終回

おじさんがいよいよ日本に帰って来ます!(以下メールより)

インドからの最後のメールを送ります。
カルカッタには来ていただくことが出来ませんでしたので、2年間住んでお世話になったオベロイの皆さんの写真を通じ当地の人たちを紹介します。
私が当初持っていたインド人のイメージとは異なるものがありました。
やはりどの国でも長期に住んでみなければ分らないことが多くあります。初対面の時話の糸口として出身地を聞くようにしていました。当地では日本のそれと異なり、出身地の違いは重要な意味があり、出身が違うと言葉が違う、風俗・習慣が異なる、宗教が異なる、さらには人種すら異なります。このオベロイの人たちとはお客と従業員と言うよりは、ほとんど家族同様の付き合いになりました。2年間無事過ごせたのは全くこの人たちのお陰だと思っています。


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by kamedenbar | 2005-06-11 20:49 | オジサン

インドからの便り(5)〜ウダイプール

b0029645_10372968.jpg
(インド在住のおじさんのメールより)
…さて先週は3泊でインドの東、パキスタンに接するラジャスタン州にあるウダイプールに行ってきました。カルカッタからデリーまで2時間、デリーからウダイプールまで1時間のフライトです。ウダイプールは昔のマハラナの城と城下町が残っているインドの有数の観光地のひとつです。
 日中外気温が40度で、内陸部ですから非常に乾燥し、カルカッタと比べ湿度がうんと低いため過ごしやすいです。但し常に水分補給に心がける必要があるのと、乾燥が激しいため唇まで荒れてしまうほどです。
 従って街には夕方1回だけシティーパレスと呼ばれる昔の城下町と城、及び郊外の山の頂上にあるモンスーンパレスと呼ばれる要塞に行ってきました。
※上の写真
ホテルから見えるシティーパレス。本来だと湖の向こうに見えるところが、今は水がなく空っぽで歩いてでも行ける状態。シティーパレスの城壁の中は旧市街が広がり、城そのものは今は博物館になっている。



b0029645_10412932.jpgレークパレスの中
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b0029645_104353100.jpg山の頂上にあるモンスーンパレス。
b0029645_10443690.jpgレークパレスの中の旧市街地、観光用の象が歩いていた。

北インドはかってイスラム王朝に支配されていた時代がありますので、史跡などイスラム文化の雰囲気が感じられる部分があります。タジマハルはイスラム建築です。宗教はヒンズー教徒が圧倒的に多いのですが、州によってはイスラム教徒が多いところもありあます。

そしてホテルがゴージャス!!
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by kamedenbar | 2005-04-24 10:41 | オジサン

インドからの便り(5)〜ボリウッドスターについて

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おじさんに、
ボリウッド・スターのことを問い合せたら早速返事が来ました。
ナマステ!!

ご存知のようにインドは映画大国ですが、ボリウッドは、映画制作の中心地旧ボンベ
イとハリウッドをもじってボリウッドと呼んでいるようで、インド映画、インド映画
産業を指し、辞書にも載っており固有名詞化しています。
インド映画のスターのことは、実を言うとほとんど知りませんが、多少古いのです
が、たまたまスターのウエブサイトの記事の新聞が隅から出てきましたので、PDFで
添付して送ります。しわくちゃで見ずらいのですが、右上のShah Rukh Khanが日本で
のインド映画公開作にも多く出て、テレビでもペプシのCMに出ています。他にも人気
女優、男優は沢山います。


インドのインターネットサイトでYAHOOサイトもあるそうです。
ちなみに今日のカルカッタ(コルカタ)のお天気です。
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by kamedenbar | 2005-03-20 10:45 | オジサン

インドからの便り(4)〜新聞について〜

b0029645_17394468.jpgまた、おじさんからメールが届いた。
今回はインドの新聞について。
メモっておく。

…英字紙が4〜5紙位、経済紙は2紙。各紙とも全国版と別冊の地方版になっていて、地方版は、地元の話題が載っており、街の動き、犯罪、事件事故などより三面記事的で面白い。日曜日にはさらに付録の雑誌が付き、グルメ、旅行、フィットネス、住宅、インテリア、健康、身の上相談、芸能欄(ボリウッドムービースター情報等)などなど多彩で楽しめます。ベージュ地のは経済紙です。(一面に写っている女性は与党国民会議派の党首ソニア・ガンジーで、もともとイタリア人です。)


b0029645_17485535.jpg…Hindustan Timesに人力車のことが載っていましたので切抜きを添付して紹介します。興味を引いたのは、インドでの人力車の歴史の記載です。
1870年人力車が日本で発明される。 
1880年人力車がシムラに導入される。
(シムラは以前紹介した西ヒマラヤに近い山岳地方の街です。)
1890年カルカッタに人力車(Hand-pulled rickshaw)が導入される。
カルカッタでは相当昔から人力車が使われていたことが分ります。
人力車はベンガル語ではRickshawで、日本語の人力車が語源とのことです。
Rickshawと言う場合3種類あって、Hand-pulled rickshaw(人力で引く、日本で言う人力車)、Cycle rickshaw(記事の写真にある輪タク)、Auto rickshaw(小型の乗用オート三輪車)で、この中で所謂人が引く人力車が残っているのはカルカッタだけだそうです。カルカッタの公共交通機関は、地下鉄(南北に1本のみ)、路面電車(インドでここだけ)、バス等がありますが、今でもRickshawは一般の人々の短距離をつなぐ重要な交通手段です。



b0029645_1756030.jpgHand-pulled rickshaw(日本で言う人力車)、
Auto rickshaw(小型の乗用オート三輪車)

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by kamedenbar | 2005-03-14 18:01 | オジサン

昔の上司

「あ、どーも!」が電話での口癖。
当時はモーレツサラリーマン、今は農夫。
酒が入ると、よく珍事件をおこしてしていました。
といっても、物騒な話ではなく自損事故的な。
例えば、便器に顔をぶつけて口を切って血まみれになった、
ちゃりんこで帰宅途中転倒して骨折した、
竹下通りのオープンエアの居酒屋(今はない)で踊っていた、
表参道の植え込みで寝ていた…などなど。
隣に座るとホネホネロック攻撃を受けたものです。
ナーッ!と叫びながらホネボネしい肘で攻撃されるのです。
あの時の会社は面白いオジサンが他にもいた。
好きなオジサン、嫌いなオジサン、いろいろです。
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by kamedenbar | 2005-02-09 16:51 | オジサン